1996年(平成8年)国指定 重要無形文化財(人間国宝)認定 「紅型」
第二次世界対戦後の昭和36年より、紅型の復興に尽力されていた城間栄喜氏に師事。その技術を買われ、栄喜氏のデザインの半分をもらい受け、栄喜氏の仕事であった両面染の技法を体得するまでに至りました。現在、作品作りはもちろんのこと、沖縄の伝統文化である紅型を後世に伝えていくための技術者育成にも努力されています。
お売りになりたい、玉那覇有公などの産地作品の着物(訪問着、振り袖、留袖、小紋、袖、附下、アンティーク),帯(名古屋帯、袋帯、アンティーク),反物などをお持ちのお客様、高価で買い取らせていただきます。
買取の価格など、着物買取については、お気軽にお問い合わせください。
玉那覇有公 重要無形文化財(人間国宝)認定 「紅型」 の作品 反物