1978年4月 国指定 重要無形文化財指定。
良質の芋麻(ちょま)を手紡ぎした糸を用いて宮古上布をつくります。
宮古上布は、琉球藍と蓼藍に染料を混合して染めます。
宮古上布の特色は、織り上げてから、布をショウシ木の葉の煮汁につけ、水洗いし、糊付け後、重さが2kgもある木槌で砧打ちをすることによって美しい艶が布にでてきます。
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国指定 重要無形文化財指定 宮古上布 の作品 着物