1999年(平成11年)国指定 重要無形文化財(人間国宝)認定 「有職織物」
故・喜多川平朗さんの二男である俵二さんは高校卒業後、実家に従事しさまざまな作品に携わってきました。俵二さんの作る「有職織物」は父・平朗さんと同様にとても細くきれいな糸を用いているためこのようなしなやかできれいな作品になるからこそ、多くのファンを魅了しつづけているのだと思われます。
お売りになりたい、喜多川俵二などの作家ものの着物(訪問着、振り袖、留袖、小紋、袖、附下、アンティーク),帯(名古屋帯、袋帯、アンティーク),反物などをお持ちのお客様、高価で買い取らせていただきます。買い取りの価格、お気軽にお問い合わせください。
人間国宝 喜多川俵二の作品 有職紋様名古屋帯