川島織物は1843年(天保14年)川島甚兵衛により創業。
京都・西陣において織物業を営み、明治時代より緞帳や祭礼幕、呉服など、多岐に渡って美術工芸品をつくり続けています。
また綴織の技術を確立するなど、室内装飾織物の分野における先駆者として、美術工芸品製作の基礎を築きました。
美術工芸品の復元にも力を注いでおり、製作と同時に復元のための技術開発にも努めています。
160年余りの歴史の中で集められ、製作された数万点にもおよぶ膨大な川島コレクションから生まれる、
独特のデザイン表現力と品質の高さが、川島織物作品の特徴となっています。
集約された技術がつくりあげる作品には定評があり、長い歴史において常にトップであり続ける所以となっています。
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川島織物の作品 丸帯