1997年 (平成9年) 国指定 重要無形文化財(人間国宝)認定 「綴織」。
細見華岳さんは幾何学模様を主とした意匠を、美しい色使いで独特の世界観を持った作品としてつくりあげられました。
得意とされる曲線を使われることで、作品全体に他には類を見ないやわらかなハーモニーが生み出されます。
また綴織のみならず、紗織でもその技術を発揮され、多方面への指導にも力を注がれました。
高い技術によって裏付けられる、そのしなやかな風合いと締め心地は多くの人を魅了し続けています。
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人間国宝 細見華岳の作品