1955年 国指定 重要無形文化財指定。
越後上布は、手績みの苧麻(ちょま)で糸をつくり、手括りによって絣付けし、地機で織られますが、その工程は非常に多く、糸づくりに3か月、機織に2か月以上かかると言われています。
その中でも早春に行われる雪晒しは特徴的で、雪の積もった晴天の日には、美しい反物が真っ白の雪の上に並べられます。これによってその独特の清涼感、透明感をもつ越後上布が生まれます。
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国指定 重要無形文化財指定 越後上布 の作品 着物